散歩の引っぱり癖を直すたったひとつの方法

散歩の引っぱり癖を直すたったひとつの方法

ほとんどの犬は散歩が大好きです。
散歩に出ると風の匂いや土の感触など、様々なものが刺激になるためとても楽しいのですね。

さて、そんな犬にとってとても嬉しい散歩ですが、興奮するあまり飼い主さんの持つリードをぐいぐいひっぱってしまう子がいます。

リードを引っ張るということは飼い主さんが犬を制御できていないということ。

犬の行動を人間側が管理できていないというのは、あまり良くないことです。
犬自身も苦しいですからね。

また、草むらにつっこんで怪我をしてしまったり、人をかんでしまうなど思わぬ事故にも繋がりかねません。
そのためできるだけ散歩時の引っぱり癖はできるだけ早くなくしておかなければなりません。

さて、その方法とはただひとつ「犬が人より前にいこうとした時点で歩くのをやめること」です。
とにかく自分よりも犬が前に出て、かつ少しでもリードにテンションがかかった時点でぴたっと止まるのです。

この時はできるだけすばやく止まって下さい。
そうすることでリードを通して犬にある程度の刺激が伝わります。

引っ張ってはいけません。
あくまでも止まった刺激を伝えることが重要です。

犬は飼い主の動きが止まったことで「おや?」と思います。
「なぜ止まったんだろう?」と自分も止まって考える訳です。

そうしたらまた歩き出して下さい。
そしてまた犬がリードを引っ張ったら止まる。

犬は学習能力の高い動物です。
何度かやっていれば「そうか、自分が引っ張らなければ進めるんだな」と必ず覚えます。

ぴたっと止まって軽くテンションをかけることで「前に行かなければ苦しくない」ということも覚えることが出来ます。
散歩時の引っぱり癖を直すには「引っ張られたらすぐ止まる」。

これが最善の方法です。